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空き家管理人 小野稔


平成13年より個人事業主として新築、リフォーム業を開始

平成30年12月法人化

主に戸建て、マンションのリノベーションやリフォーム、ワンルームマンションの遮音、断熱工事、店舗改装等を行っております。


家は何もしないまま放置しておくと、住んでいる時よりも急速に劣化していきます。

劣化により損傷が進んだ空き家は「特定空き家」として改善が勧告されます。改善されない場合は、現在の固定資産税の6倍、都市計画税の3倍の税金を毎年支払わなければなりません。

その命令にも従わない場合には50万円以下の罰金と自治体による強制執行で建物が解体され、更にその解体費用が空き家の家主へ請求されます。

雑草・枝木のお隣への越境が気になる

ゴミの不法投棄はないか

ポストが満タンに

設備の劣化が気になる

不法侵入・住み着きは大丈夫?

現状を知りたいけど忙しい

空き家の所有者または管理者は、法律上(空家対策特措法)適切な管理を行わなければいけません。

でも、仕事や介護などで忙しい毎日・・・自分で定期的に管理するのは無理だとあきらめていませんか?

最近、高齢者住居の火事が増えています。

高齢者住居の火事が増えているという問題は深刻であり、その原因や対策を考えることが重要です。

まず、高齢者住居の火災の主な原因の1つは、蓄積された老朽化や不適切な電気配線などの設備の問題です。高齢者の方々は、家庭内の構造的な変化や設備の更新を見落としやすく、それが火災のリスクを高めることがあります。したがって、高齢者住居の設備点検と必要な修繕・更新を定期的に行うことが重要です。

また、高齢者の方々は日常生活において火気を扱う機会が多いため、誤った取り扱いや火の気を見落とすことが火災の原因になることもあります。例えば、調理中の油の火災や、タバコの不始末などが挙げられます。高齢者の方々に対して火災予防の教育や、必要な場所に火災報知器や消火器を設置することが重要です。

高齢者住居の火災対策は、地域の連携も欠かせません。地域の自治体や地域の消防署は、高齢者住居の火災リスクを把握し、訪問やアドバイスを行うことが求められます。また、近隣住民や家族にも火災に関する注意喚起や支援をすることが重要です。

さらに、高齢者住居には適切な避難経路や避難計画の作成も必要です。高齢者の方々は身体的な制約がある場合が多く、火災時に迅速かつ安全に避難できるよう準備しておくことが重要です。避難経路の確保や非常口の整備、避難訓練などが適切な対策として挙げられます。

高齢者住居の火災リスクの増加を防ぐには、個人の意識と共通の取り組みが必要です。高齢者自身やその家族は、日常生活の中での火災予防に十分な注意を払い、必要な対策を講じることが求められます。

このような対策や啓発活動を通じて、高齢者住居の火災リスクを減らす取り組みを強化し、より安全な生活環境を提供できるよう努める必要があります。

当、空き家管理ではお客様の大切な資産、命を守るご提案と実行を提供しています。

ガスコンロのIH化
老朽化した屋内配線の更新
タコ足配線解消の為のコンセント増設、屋内分電盤のアップグレード
外壁面内断熱
床下断熱性能の向上

その他お住まいの事でお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

080-8069-8572 担当:小野